岡嶋ブログ
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昨日、小野市総合体育館アルゴにおいて「第55回 全国高等学校珠算競技大会」が開催されました。北は、青森県から南は沖縄県の29府県・60校の総勢301名の参加があり盛大に開催されました。種目は「総合競技」「種目別競技見取暗算」「種目別競技読上げ暗算」「種目別競技読上げ算」の各種目が有り、それぞれに熱戦が繰り広げられました。団体総合では、静岡県浜松商業高等学校が、個人総合では北九州市立高等学校の西 奈瑠美選手(昨年度は準優勝)がそれぞれ優勝をされました。地元の小野高等学校から6名の参加があり、キャップテンの小林未優紀選手が個人総合と読上げ算の2部門に3等に入賞されました。うれしかったですね。
各選手は算盤にも使い方の工夫をされており、右手だけの選手・左手も使われている選手等色々な使い方があるものですね。特に、読上げ算では、主催者の読上げ速度が速く聞き取れにくいくらいのスピードにも係らず、正解を出してくる各選手の素晴らしさに感動を覚えました。
残念ながら、この大会は今回で幕を閉じてしまいます。参加された選手も非常に名残を惜しまれて帰られたようです。
各選手は算盤にも使い方の工夫をされており、右手だけの選手・左手も使われている選手等色々な使い方があるものですね。特に、読上げ算では、主催者の読上げ速度が速く聞き取れにくいくらいのスピードにも係らず、正解を出してくる各選手の素晴らしさに感動を覚えました。
残念ながら、この大会は今回で幕を閉じてしまいます。参加された選手も非常に名残を惜しまれて帰られたようです。
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