岡嶋ブログ
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2月20日(金) 午後1時30分より臨時本会議が開催されました。
議題は、平成20年度一般会計補正予算(第4号)
定額給付金の支給に関する件です。当局より提出されました原案とおり可決されました。
国会に於いて定額給付金に関する法案が通過すれば即時に対応できるように事務手続きの準備をしております。給付金は一人に付き 12,000円(18歳未満の方・65歳以上の方にには20,000円)を支給。又、子育て支援として、二子以降の子(3〜5歳の子)一人あたりにつき、36,000円を支給の予定です。
議題は、平成20年度一般会計補正予算(第4号)
定額給付金の支給に関する件です。当局より提出されました原案とおり可決されました。
国会に於いて定額給付金に関する法案が通過すれば即時に対応できるように事務手続きの準備をしております。給付金は一人に付き 12,000円(18歳未満の方・65歳以上の方にには20,000円)を支給。又、子育て支援として、二子以降の子(3〜5歳の子)一人あたりにつき、36,000円を支給の予定です。
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平成20年度 スポーツ賞表彰式
2月11日(祝) 14:00〜
小野市総合体育館 アリーナにおいて平成20年度「小野市スポーツ賞」の表彰式ならびにふれあいスポーツが催されました。私は、総務文教常任委員会に属していまして主席をさせていただきました。
最高の栄誉である、井上増吉賞に「ウエイトリフティングの門脇創一氏」・北京オリンピック出場「陸上女子5,000m日本記録保持者 小林佑梨子氏」の2名。スポーツ勲功章(指導者)に小野高校空手道部顧問桑田先生初め14名・スポーツ選手賞に個人団体95名・小野市体育協会賞受賞者個人団体98名の方々の表彰が行われました。
門脇さん・小林さん初め、このように毎年多くの方が色々な競技種目において素晴らしい成果を収められています。頼もしい限りです。これからも精進され更に活躍されることを期待し、応援していきたいと思います。
第二部では、アテネで”金”・北京で”銀”を獲得された「体操日本の第一人者の”冨田洋之氏”」を向かえ”ふれあいスポーツ「マット運動等」”が開催されました。市内小学校から選抜で参加され冨田選手の指導を受けながらマット運動に一生懸命取り組んでいました。
また、トークでは、夢はオリンピック出場。練習で苦しいときは”どれだけ頑張るかが勝負!など判りやすく説明をしてくれていました。
2月3日・4日の二日間、市民クラブのメンバー4人で山形県酒田市・新潟県阿賀野市を訪問してきました。酒田市は山形県立病院(日本海病院)と酒田市立病院(酒田病院)の統合を進められています。当市を訪問し病院についての説明を受けました。
説明では統合に際し、当初は、市民病院の老朽化についての検討委員会では、建替えを基本に検討されました。現状の400床の儘では、人口減少からして維持は無理であり、病床数を250〜300床では全国的に健全経営が難しい規模と言われている。そこで、単独では無理との結論から県立病院との統合問題が浮き上がってきたようです。”地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構”を設立し、3年後に統合病院完成と共に、新病院として機能するようです。
また、一方阿賀野市では、健康福祉に力を注いでおられます。北欧のフィンランドは、1980年代に「施設ケア」ではなく「在宅ケア」に切り替え、世界に誇る効率的な高齢者対策のノウハウを蓄積しています。又、フィンランドの高齢者福祉の特徴は、高齢者の「自立した生活」の支援と徹底した「介護予防」です。
これらの特徴を取り入れ、阿賀野市の健康福祉に生かせていく計画を力強く進められています。高齢者自らが自分の力で生涯を生き抜く力を養うためのプログラムを立て、高齢者福祉に取組まれていました。
阿賀野市の最寄駅(JR水原駅)の近くに、白鳥・鴨等の水鳥の飛来している”瓢湖”がありました。
視察の帰りにタクシーで回ってもらいました。行けの大きさはほぼ小野の大池くらいかと思います。飛来数は、4,060羽だそうです。
説明では統合に際し、当初は、市民病院の老朽化についての検討委員会では、建替えを基本に検討されました。現状の400床の儘では、人口減少からして維持は無理であり、病床数を250〜300床では全国的に健全経営が難しい規模と言われている。そこで、単独では無理との結論から県立病院との統合問題が浮き上がってきたようです。”地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構”を設立し、3年後に統合病院完成と共に、新病院として機能するようです。
また、一方阿賀野市では、健康福祉に力を注いでおられます。北欧のフィンランドは、1980年代に「施設ケア」ではなく「在宅ケア」に切り替え、世界に誇る効率的な高齢者対策のノウハウを蓄積しています。又、フィンランドの高齢者福祉の特徴は、高齢者の「自立した生活」の支援と徹底した「介護予防」です。
これらの特徴を取り入れ、阿賀野市の健康福祉に生かせていく計画を力強く進められています。高齢者自らが自分の力で生涯を生き抜く力を養うためのプログラムを立て、高齢者福祉に取組まれていました。
阿賀野市の最寄駅(JR水原駅)の近くに、白鳥・鴨等の水鳥の飛来している”瓢湖”がありました。
視察の帰りにタクシーで回ってもらいました。行けの大きさはほぼ小野の大池くらいかと思います。飛来数は、4,060羽だそうです。